図書室というオアシス
小学生の頃から読書が好きだったので、昼休みは図書室にいることが多かった。
あの落ち着いた場所で本を読むのはもちろん、友だちや司書の先生と談笑したりお互いに本を勧めあったりすることが好きだった。
好きそうな本や興味がひかれる本あるかな~と本を探す楽しさを教えてくれたのも図書室だ。
昼休みの騒がしい教室や校庭から離れて図書室で過ごした時間は心地良かった。
学校生活は少し息苦しかったけど、図書室にいるだけで心が落ち着く、まるでオアシスのような場所だった。
図書室のことを書いたら何だか本が読みたくなってきた。
という訳で、この間届いた本(前々回の記事参照)の2週目を読んでから今日は寝ようと思う。